三ツ堀 裕太
EO Ibaraki 第4期 会長 挨拶

「百年創継を胸に」
みなさんこんにちは!
EO Ibaraki 第4期会長を拝命しました、株式会社ユニキャスト代表取締役の三ツ堀裕太(EOネーム:みっきー)です。
AI全盛の今、AIを生業にしている私だからこそ、このごあいさつは自分の言葉で書きましたので、ぜひご一読いただければ幸いです。
EO Ibarakiが創立されて、早くも4年目を迎えます。
私は、EO Japanのファウンダーである堀義人さんから「茨城にもEOをつくろうよ!」とお声がけをいただき、EOが何なのかもわからないまま、ワクワク感だけで参加を決めた初期メンバーの1人です。笑
EOはEntrepreneurs’ Organizationの頭文字をとった名称で、直訳すると「起業家機構」。
その名前から「創業者しか入れないんでしょ」と言われることも多く、半分は事実であるだけに、実は少しモヤモヤしていました。
なぜなら、EO Ibarakiのメンバーの約半数は、創業者ではなく承継者だからです。
私自身は学生時代に今の会社を創業したため、起業家・創業者と呼ばれることが当たり前でした。
一方で、事業規模や社会へのインパクト、そして何より経営者としての人格を考えると、うらやましくなるほど素晴らしい承継者の方がたくさんいることも事実です。
そんな中、大変名誉なことに第4期の会長を務めることになり、EO Ibaraki、そして茨城の魅力とは何かを、改めて考えることになりました。
「茨城には海があり、山もあり……」と語られがちですが、海と山が両方そろっている県は、実は全国に39もあります。それだけでは、茨城の独自性にはならないのです。
では、EO Ibarakiならではの魅力は何か。考えて気づいたのが、先ほどの「創業者と承継者が半々」という構成でした。
起業は、免許も資格もいらず、実は誰にでもできることです(※もちろん許認可が必要な業界もあります)。
一方で、事業や会社を受け継ぐことには、起業とはまた別の、時にそれ以上の難しさがあります。
だからこそ、創業者が承継者から学べることも、承継者が創業者から学べることも、たくさんあるはずです。
ところでEOには、メンバー全員が体現すべき4つのコアバリュー、通称「4つのT」があります。
- Trust and Respect(信頼と敬意)
- Thirst for Learning(学びへの渇望)
- Think Big, Be Bold(大きく考え、大胆に)
- Together We Grow(共に成長)
経営者の界隈では、創業者・承継者という話題は、半ばタブーのような空気を感じることがあります。
お互いをリスペクトしつつも、どこかで「あいつらは俺らとは違う」という感情が、多かれ少なかれあるのだと思います。
けれど、4つのTを共有するEOメンバー同士であれば、このタブー視されがちなテーマからこそ、大きな学びを得られるのではと考えました。
私たちはどうしても新しいものに目が向きがちですが、これからの時代はむしろ、古くからあるものにこそ価値を見出していくような気がしています。
どう逆立ちしても親より年上になれないのと同じで、社歴だけは後から追い越すことができません。
一方で法人は個人と違い、社会から価値を認められている限り存続することができます。
つまり、良い会社をつくることと承継の問題は、切り離すことができないのです。
こうして生まれたのが、EO Ibarakiの独自性を象徴するテーマ「百年創継(ひゃくねんそうけい)~100年続く企業をつくる・つなぐ~」です。
100年、いや300年、いや1000年!
末永く価値を生み続ける企業をつくり、つないでいく。そのための学びのコンテンツや経験のシェアを通じて、メンバーみんなで楽しく活動していきたいと思います。
はい、ますますEO Ibarakiのことが気になってきましたよね?
EOには、
「この人たちに比べたら自分が一番おとなしくてまともなんじゃないか?」
と思えるくらい、極めて個性的でオープンマインドなメンバーが揃っています。
ぜひ一歩踏み出して、一度遊びに来てください。
創業者、承継者、そして私たちは承継予定者の方も歓迎いたします。
自分自身と自社を成長させ、そして世界を前進させるために、共に学び、共に遊びましょう!
EO Ibaraki 第4期会長
株式会社ユニキャスト
代表取締役
三ツ堀裕太(みっきー)